こんにちは、ましろ(@scmashiro)です。
スマホを充電するとき、充電ケーブルの抜き差しがストレスに感じることはありませんか?
ちょっとしたことではありますが、若干の煩わしさを感じているのではないか思います。
とくに、タブレットやモバイルバッテリーなど複数のデバイスを充電したいとき、Micro USB・USB Type-Cといった違う端子があるので抜き差しが面倒なんですよね。
そんな問題をサクッと解決できるのが「マグネット式充電ケーブル」です。
充電をもっとストレスフリーに、そして快適なデバイス環境をつくりたい方は注目です。
※本製品はdodocool様よりサンプル提供いただきました。
dodocool USB Type-C 磁力ケーブル
スペック・仕様
端子 | USB Type-C |
出力電流 | 0.6 – 2.4A |
データ転送速度 | 480Mbps(最大) |
LEDカラー | 青 |
長さ | 1.2m |
重量 | 21g |
USB Type-Cを採用した製品は増えているため、通常のMicro USBだけではなくType-Cに対応したマグネット式充電ケーブルを展開しているのがGood!!
ケーブルの長さは使い勝手のいい1.2m。充電しているときにLEDが青く点灯します。
本製品のポイント!
「dodocool USB Type-C 磁力ケーブル」の良いところは、
- コネクタの向きを気にする必要がない
- 素早い脱着が可能
- 強い磁力で外れにくい
- 通常のケーブルより耐久性がある
- マグネット式でもしっかり充電できる
となっています。
開封してみよう
シンプルに無駄のないパッケージですね。
Amazonのページでは分からなかったのですが、モデル名は「DA125」というらしいです。
同梱されている内容は、
- USB Type-C充電ケーブル
- 充電コネクタ
- 取扱説明書
となっています。
充電ケーブルには、シリコンバンドが付いていました。
シリコンバンドがあると簡単にケーブルをくくれるので、持ち運びに便利だなと感じました。
こちらがマグネット式充電ケーブルの本体です。
色合いがシルバーで統一されているのでカッコイイです。
こちらは、スマホに接続する部分である充電コネクタです。
小さいので紛失しないように気をつけます。
実際に充電してみる
ケーブルとコネクタの接続部分は、5本の金属端子が接触することで充電されるようです。
リバーシブル構造なので、上下を気にする必要がありませんね。
スマホの充電端子に、充電アダプタを取り付けてみました。
充電端子の部分は、やや出っ張りがあります。
充電アダプタへケーブル本体を近づけると、磁力によって「カチッ」と繋がりました。
通電すると、0.5秒でインジケーターランプが青く点灯します。
強い磁力で外れる心配なし
マグネット式で一番心配するのが、磁力の強さではないでしょうか?
でも「dodocool USB Type-C 磁力ケーブル」はそんな心配をする必要はありませんでした。
なぜなら、それなりに強い磁力をもっているからです。
「カチッ」と吸い付くように繋がり、写真のように本体だけを持っても外れないくらいの磁力があることがわかると思います。
かるく持ち上げたときの話なので、もちろんケーブルを下に引っ張ると外れます。
ナイロン素材がいい
編み込みのナイロン素材になっているので、通常のケーブルに比べると断線しにくいです。
肌触りはやわらかく、ケーブルの柔軟性もあるので写真のようにまとめることも可能です。
ぼくが他に持っているナイロン製のケーブルは、少し硬さがあったので、個人的に「dodocool USB Type-C 磁力ケーブル」は柔らかくて使いやすいなと感じました。
出っ張りに注意
充電コネクタ部分が少し出っ張っているので、人によっては気になるかもしれません。
ただ、マグネット式充電ケーブルの特性上は仕方がないと思います。
個人的には新しくアクセサリーが付いた感じで好きなんですけどね。
基本的に置いて使う
充電しながらスマホを触るといった使い方はやめたほうがいいです。
それなりの磁力なので、ケーブルが引っ張られると外れてしまいます。
あくまでも置いて充電するようにしましょう。
まとめ
はじめてマグネット式充電ケーブルをつかってみたのですが、思った以上に使い勝手はよかったです。
しっかり充電できるし磁力がそれなりに強くて外れにくいので、普通に使えれるレベルでした。
いつも身につけているスマホ以外にも予備のスマホとタブレットをもっているので、自分用に追加で購入!
快適な環境づくりは、気持ちよく生活する上で大切なことの1つだと思います。
もし、あなたが充電するときに少しでもストレスを感じているのであれば、ためしに使ってみるといいかもしれません。